売掛債権担保融資を使うメリット

売掛債権担保融資は売掛金を担保に融資を受ける方法で、主に中小企業に活用されています。

売掛金を担保にするといっても審査を全くしないわけではありません。したがって、審査に通りやすくするためには工夫が必要です。やはりお金を貸す側は回収が可能か否かは重要になります。売掛債権担保融資の場合は、主にみられるのが売掛先の業績などですが、それだけではなく、借りる側の企業の業績等も見られます。確かに担保の信頼度は回収可能性に影響しますが、そもそも返済を前提とするなら借りる側の状況も重要だからです。

審査では取引先の企業の情報や取引状況も見られるので、取引にあたって交わされている納品書や請求書なども必要になります。また、取引の実態を示す銀行口座の通帳も準備しておく必要があります。必要なものは貸す側に問い合わせれば教えてもらえることですが、なるべく早く用意しておいた方が慌てずに済むので、用意しておくのがベストでしょう。

流動資産担保融資保証制度が使えるのが売掛債権担保融資の利点です。これは、信用保証組合が債務を保証してくれる制度です。もし返済ができなくなった場合は、貸した側に対して信用保証組合が代位弁済を行います。

この制度があるからこそ、貸す側も貸しやすくなります。従来は売掛債権担保融資でしたが、売掛金の他に棚卸資産なども担保にすることができるように拡充されたのがこちらの制度です。80パーセントの部分保証を受けられます。

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